最近は、社員ひとり1台パソコンを利用する環境だけでなく、スマートフォンやタブレット等でネットワークに常時接続していることが一般的になっております。
社内でのデータ共有やバックアップ、2024年より本格施行される電子帳簿保存法などによるデータの長期的な保存の方法も課題になっております。
また、会社の規模は関係なく、ランサムウエア（身代金要求型ウィルス）やエモテット（メールに添付の偽装ファイルから感染させるウィルス）、フィッシング詐欺サイト（偽のホームページから個人情報を不正に取得するサイト）など、常時様々なネットワークの脅威にさらされ、その対策が急務となっております。
それらの課題や脅威に対して、ネットワークサーバーやＵＴＭ（統合脅威管理）など、お客様に合わせたご提案をさせていただきます。

 

最近の監視カメラの利用方法として、カメラ監視による犯罪被害の抑制だけでなく、福祉施設や教育現場・店舗等でのご利用者様とのトラブルが起きた際、録画データを確認が可能です。
また、近年のカメラは、集音マイクが搭載されているものも増えており、会話の内容なども鮮明に録音されるものも増え、トラブルの早期解決につながることが多くなっております。
また、監視カメラと自主機械警備システムを併用することにより、不審者を侵入させない、また、侵入時に音と光で威嚇し、被害を最小限にさせ、異変時に登録された電話番号への通報できるシステムもございます。

最近は、法人のお客様でも、メールやメッセージアプリ等でのやり取りが増えておりますが、まだまだ電話での確認は切っても切れません。
ビジネスホンには、通話内容を通話の最初から録音をする機能や不要な着信を受け付けない着信拒否設定など充実した機能が搭載されており、トラブル回避にも役立ちます。
そして、VPNの利用により、1台の主装置で複数拠点を同一システムの内線としても運用することができます。
また、事務所立ち上げ時に契約した電話・インターネット回線の契約を見直すことで、毎月お支払いの通信費の削減のご提案や大切な営業機会をなくさないようなご提案をさせていただきます。

また、回線の契約方法を含めたご提案をさせていただくことで、大切な営業機会の着信等も逃さないようなご提案も可能です。

働き方改革やプライバシーの保護など、多種多様な事務所づくりが求められております。
株式会社のはらでは、お客様に合わせたご提案をさせていただきます。
オフィスづくりやレイアウトはもちろん、タイムレコーダーやシュレッダーなど、オフィスに関わるものは、お気軽にご相談ください。